ネスターマーティンS43 B-TOP設置しました。
途中、雨がちらつく中、設置完了しました。
ネスターマーティン160年の歴史に裏打ちされた針葉樹も安心して焚ける
ストーブです。
薪ストーブ・ペレットストーブ専門店
カントリーログ仙台
宮城県仙台市太白区西中田7-12-38
022-797-7601
ホウロウの薪ストーブの宿命がホウロウの欠け。
少々荒い使い方をしてもどうにか補修できてしまうのが黒塗装。
反対に、ホウロウのストーブは繊細な使い方を要求されます。
日々使っていると写真の様にかけてしまうのはしょうがないことですが、
せっかくきれいな色は維持したいところ。
補修の仕方です。
まず、木のヘラでパテを塗ります。このとき、ホウロウが欠けているに盛り上がる程度に塗ります。
盛り上がりました。それから、ガチガチになるまで乾かします。
乾くまで時間はかかります。待ちきれなくて乾く前に触ってしまうことも多々。
番手の細かいペーパーやすりで削って、周りのホウロウと高さを合わせます。
そして、タッチアップで色塗り。
焼き付けたホウロウと塗装ではもと通りにはなりませんが
一見してわからないレベルにはなります。
薪ストーブ・ペレットストーブ専門店
カントリーログ仙台
宮城県仙台市太白区西中田7-12-38
022-797-7601
移設に伴い、一度解体したストーブを掃除をしながら組み立てていきます。
ダッチウエスト エンライトです。この機種は組み付けるのにセメントを使用せず、鋳物の接合部分はすべてガスケットを挟んであります。
ガスケットがへたっているところは交換していきます。
サイドパネルを取り付けました。
使用年数はそれほど経っていないようですが、パネルは外側に反り気味でした。
ボルトで締め付けつつ調整。
全面パネルとインナートップを取付。
セラミックのパーツも埋め込みました。
二次燃焼空気穴が塞がっていないか注意しながらです。
細かいパーツも付けました。
あとは、天気が良くて風の無い日に青空塗装します。
仙台に移転したため、元店舗はちょうどよい作業場になっています。
薪ストーブ・ペレットストーブ専門店
カントリーログ仙台
宮城県仙台市西中田7-12-38
022-797-7601