ホウロウの薪ストーブの宿命がホウロウの欠け。
少々荒い使い方をしてもどうにか補修できてしまうのが黒塗装。
反対に、ホウロウのストーブは繊細な使い方を要求されます。
日々使っていると写真の様にかけてしまうのはしょうがないことですが、
せっかくきれいな色は維持したいところ。
補修の仕方です。
まず、木のヘラでパテを塗ります。このとき、ホウロウが欠けているに盛り上がる程度に塗ります。
盛り上がりました。それから、ガチガチになるまで乾かします。
乾くまで時間はかかります。待ちきれなくて乾く前に触ってしまうことも多々。
番手の細かいペーパーやすりで削って、周りのホウロウと高さを合わせます。
そして、タッチアップで色塗り。
焼き付けたホウロウと塗装ではもと通りにはなりませんが
一見してわからないレベルにはなります。
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カントリーログ仙台
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